2007年08月09日
8月8日(水) 運営委員会
夜は運営委員会。さきの拡大幹事会の報告と、今後の候補作品の学習の話、9月の代表者会議の準備等を話し合う。9時少し前に終了。
2007年08月07日
8月6日(月)
夜は、機関誌「名演」編集委員会。名演の歴史をたどるシリーズの今後の展開について話し合う。
50年ちょっとの歴史の中で、多くの人が会に関わっていっている、それぞれの時代に活躍した人たちの生の声を聞きながら、記念誌での歴史とあわせて、名演がどんなことをかつてやっていたのか、ということをとらえていけたら、と思う。
50年ちょっとの歴史の中で、多くの人が会に関わっていっている、それぞれの時代に活躍した人たちの生の声を聞きながら、記念誌での歴史とあわせて、名演がどんなことをかつてやっていたのか、ということをとらえていけたら、と思う。
2007年08月06日
8月5日(日)伊藤孝雄さんのお話を聞く会
午前9時から、「拡大幹事会」。11時過ぎに会議を中座し、事務所へ。
事務所に着き、準備をしようとしたところへ伊藤孝雄さん。外が暑いこともあって、事務所に予定よりも早く到着される。ほどなく今日の司会のKさんや運営サークルで活躍のIさん現れ。伊藤さんとおしゃべり。
2時スタート、51人が参加し会議室は超満員。


冒頭に、「少し前までは3.5サマ(ヨン様より0.5足らないという意味です)、最近ではぞうきん王子と呼ばれています」でスタート。ちょっと緊張していた場内の空気が和らぐ。

『明石原人』のことはもちろん、伊藤さんの芝居にかける思いや、劇団民藝のことなど語っていただき、充実した2時間だった。


伊藤さんを送り出したあと、9月運営サークルメンバーを中心に、まだ陽が高いのに、ビールで乾杯。
事務所に着き、準備をしようとしたところへ伊藤孝雄さん。外が暑いこともあって、事務所に予定よりも早く到着される。ほどなく今日の司会のKさんや運営サークルで活躍のIさん現れ。伊藤さんとおしゃべり。
2時スタート、51人が参加し会議室は超満員。


冒頭に、「少し前までは3.5サマ(ヨン様より0.5足らないという意味です)、最近ではぞうきん王子と呼ばれています」でスタート。ちょっと緊張していた場内の空気が和らぐ。

『明石原人』のことはもちろん、伊藤さんの芝居にかける思いや、劇団民藝のことなど語っていただき、充実した2時間だった。


伊藤さんを送り出したあと、9月運営サークルメンバーを中心に、まだ陽が高いのに、ビールで乾杯。
8月4日(土)
2007年08月03日
2007年08月02日
8月1日(水)
2007年07月28日
7月27日(金) 運営委員会
夜は運営委員会。7月例会『銃口』のまとめ、作品の感想を各々から出してもらう、当然ながら様々な意見が出てくる。原作があまりにも有名なために、原作との比較になってしまうこと、テレビドラマのことや、前進座の『銃口』とのことなども話題になる。話は尽きなかった。
もう一つの議題は2009年の例会企画について、前から希望が高く、劇団に要望したい作品のことなど、最近みた作品について話し合う。
9月・10月例会運営サークルの現況について意見交換のあと終了。
もう一つの議題は2009年の例会企画について、前から希望が高く、劇団に要望したい作品のことなど、最近みた作品について話し合う。
9月・10月例会運営サークルの現況について意見交換のあと終了。
2007年07月27日
7月26日(木)
夜は、9月例会『明石原人』の運営サークルの集まり。「名演」9月号、「名演ニュース」8月号の、『明石原人』紹介ページの内要検討と作成。できあがりを楽しみに。
2007年07月26日
7月24日(火) 銃口のまとめ会・コッパロフさんのこと
昼夜とも7月例会『銃口』の例会運営サークルのまとめ会。今回は例会後に送られてくる感想文がいつもより多く、感想文集も全16ページになった。お昼には7月運営サークルで感想を話す時間をつくったが、7人の出席者のうち6人が、現職と退職した先生たち。今回の作品が「教育」の意味について語られた内容だからということと、ちょうど夏休みに入って休暇が取りやすい(夏休みでも基本的に先生は出勤)ことがあったからだろうか。
その後の感想文作りにおいても、さすがに日常的に輪転機の印刷は慣れた方が多く、スムーズに作業が進んだ。
夜は7月例会のまとめ会と平行して、10月例会『ドン・キホーテ』の運営委員打ち合わせ。来月5日の第1回会議の内容や進め方について話し合う。続きを読む
その後の感想文作りにおいても、さすがに日常的に輪転機の印刷は慣れた方が多く、スムーズに作業が進んだ。
夜は7月例会のまとめ会と平行して、10月例会『ドン・キホーテ』の運営委員打ち合わせ。来月5日の第1回会議の内容や進め方について話し合う。続きを読む
2007年07月19日
7月19日(木)柏崎の鑑賞団体の状況
2007年07月18日
7月17日(火)
新潟県中越沖地震で、亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々のお見舞いを申し上げます。
まだこの間の集中豪雨や台風4号が引き起こした爪跡が残っているなか、3年前とほぼ同じ場所での大地震。テレビをみて、新潟での被害状況をみて、災害の理不尽さを感じました。柏崎原発の火災などをみると、被災者の皆さんが不安な状況で過ごされていることでしょう。
新潟県にも演劇鑑賞団体が各地にありますが、被害にあわれているかと思います。
余震が収まり、一刻も早い復興を祈るばかりです。「名演ウェブ」のトップページに新潟県中越沖地震の関連リンクを掲載しました。
まだこの間の集中豪雨や台風4号が引き起こした爪跡が残っているなか、3年前とほぼ同じ場所での大地震。テレビをみて、新潟での被害状況をみて、災害の理不尽さを感じました。柏崎原発の火災などをみると、被災者の皆さんが不安な状況で過ごされていることでしょう。
新潟県にも演劇鑑賞団体が各地にありますが、被害にあわれているかと思います。
余震が収まり、一刻も早い復興を祈るばかりです。「名演ウェブ」のトップページに新潟県中越沖地震の関連リンクを掲載しました。
2007年07月16日
7月13日(水)『銃口』2日目
『銃口』2日目。昼夜の2回公演。毎回の例会運営サークルの開場前の打ち合わせには、葛西さんと島田さんが出てこられ、挨拶をいただく。
夜の公演のあとは、舞台装置解体、撤収作業。スタッフや船津さんをはじめとする俳優さんの機敏な動きでスピーディーに進み、約1時間で終了。終了後は運営サークルメンバーと。公演の打ち上げで昨夜に続き居酒屋へ。雨も強くなってきていることもあったか、終電車までには終了。
夜の公演のあとは、舞台装置解体、撤収作業。スタッフや船津さんをはじめとする俳優さんの機敏な動きでスピーディーに進み、約1時間で終了。終了後は運営サークルメンバーと。公演の打ち上げで昨夜に続き居酒屋へ。雨も強くなってきていることもあったか、終電車までには終了。
7月12日(木)7月例会『銃口』
今日から7月例会『銃口』。朝から不安定な天候、ちょうどトラックが市民会館に到着するときには、瞬間ではあるが大嵐だった。搬入の20分前には劇団のバスが到着。(バス移動です)
12時からの搬入のあと、搬入の手伝いをした例会運営サークルと、劇団とのミニ交流会。劇団の方からお茶をごちそうになる。
開演の1時間前の5時30分には、劇団と今回の運営を担当したサークルの「対面式」。全俳優・スタッフの皆さんが参加。今回の公演班の班長の葛西和雄さん(竜太の父の役)、副班長の島田静仁さん(竜太の恩師)から挨拶をいただき、7月例会運営サークルからも歓迎の挨拶を。
公演後の竜太役の船津基さんの挨拶が、役の通り誠実な感じがして評判がよかった。書籍も予想以上に売れる。出演俳優の皆さんが、ロビーで見送り。
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12時からの搬入のあと、搬入の手伝いをした例会運営サークルと、劇団とのミニ交流会。劇団の方からお茶をごちそうになる。
開演の1時間前の5時30分には、劇団と今回の運営を担当したサークルの「対面式」。全俳優・スタッフの皆さんが参加。今回の公演班の班長の葛西和雄さん(竜太の父の役)、副班長の島田静仁さん(竜太の恩師)から挨拶をいただき、7月例会運営サークルからも歓迎の挨拶を。
公演後の竜太役の船津基さんの挨拶が、役の通り誠実な感じがして評判がよかった。書籍も予想以上に売れる。出演俳優の皆さんが、ロビーで見送り。
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2007年07月10日
7月9日(月)
曇り空の一日、雨がほんの一瞬降るものの、本格的に降るわけではない。
今週木曜からの例会で配布する「名演ニュース」を作成。あわせて例会での配布物の印刷をする。
夜は、9月例会『明石原人』の運営サークルの「伊藤孝雄さんのお話を聞く会」の担当の方が事務所へ。チラシづくりと、ポスターを作成。・
8月5日はぜひおいで下さい。

『明石原人』という作品は、明石原人を発掘した直良信夫が主人公だが。
芝居には全然関係ないが、私は学生時代に考古学をすこしかじり、発掘調査の手伝いをさせていただいたこともある。
体力と緻密な作業が要求される考古学。ただなんとなく「モノを発見」するという印象が強いが、それだけでなく「モノとモノの関係を探る」というものであると、確か入門書に書かれていたように思う。地中に埋まっている、「ひとの暮らし」の痕跡を探っていく地道な学問。『明石原人』の例会に取り組む中で、「考古学」について思い出してしまった。
本日は東京で、5月22日に亡くなった、文化座の「鈴木光枝さんを偲ぶ会」。名演からは会長と事務局長が出席。先週の金曜に会長の宇都宮さんから、鈴木光枝さんからの手紙を見せていただき、光枝さんの思い出を聞く。http://meienweb.seesaa.net/article/43574011.html にもあるように、名演では代表作といわれる作品を上演してきた。私がみたのはそのうちのほんの一部だが、光枝さんの演じる姿が目に焼き付いている。
今週木曜からの例会で配布する「名演ニュース」を作成。あわせて例会での配布物の印刷をする。
夜は、9月例会『明石原人』の運営サークルの「伊藤孝雄さんのお話を聞く会」の担当の方が事務所へ。チラシづくりと、ポスターを作成。・
8月5日はぜひおいで下さい。

『明石原人』という作品は、明石原人を発掘した直良信夫が主人公だが。
芝居には全然関係ないが、私は学生時代に考古学をすこしかじり、発掘調査の手伝いをさせていただいたこともある。
体力と緻密な作業が要求される考古学。ただなんとなく「モノを発見」するという印象が強いが、それだけでなく「モノとモノの関係を探る」というものであると、確か入門書に書かれていたように思う。地中に埋まっている、「ひとの暮らし」の痕跡を探っていく地道な学問。『明石原人』の例会に取り組む中で、「考古学」について思い出してしまった。
本日は東京で、5月22日に亡くなった、文化座の「鈴木光枝さんを偲ぶ会」。名演からは会長と事務局長が出席。先週の金曜に会長の宇都宮さんから、鈴木光枝さんからの手紙を見せていただき、光枝さんの思い出を聞く。http://meienweb.seesaa.net/article/43574011.html にもあるように、名演では代表作といわれる作品を上演してきた。私がみたのはそのうちのほんの一部だが、光枝さんの演じる姿が目に焼き付いている。
2007年07月09日
7月7日(土) 9月例会1回運営サークル会
お昼は木曜日に引き続き、9月例会1回運営サークル会。今回は初参加の人が多く、21人出席の3分の1の方がそうだった。どんな会でもそうかもしれないが、初めて参加した人からの意見やちょっとした発言は、つい「慣れ」になっていまうことがある中でその意味は大きい。この場に出てきたことが参加者のお互いにプラスになるものになれば、と思っている。
会議は、各々の自己紹介からはじまって、運営のスケジュールや目標などを決定した。別稿で紹介するが、出演の伊藤孝雄さんをお招きしてお話しを聞くことになった。

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会議は、各々の自己紹介からはじまって、運営のスケジュールや目標などを決定した。別稿で紹介するが、出演の伊藤孝雄さんをお招きしてお話しを聞くことになった。

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2007年07月06日
7月6日(金)
木曜日に続き、今日も雨が降らず蒸し暑い一日。
仕事をしている男性会員から、「開演が8時だったらもっと誘えるのだが…」という話を聞く。平日は遅くまで働き、芝居を観る余裕がなかなかないのが現状か。名古屋で8時開演となると、終演が10時30分ぐらいとなると、公共交通機関によっては最終が出てしまっている時間でもある。短い上演時間の芝居ならばできないことはないかもしれない。
夜は三役会議、先週土日の企画会議のことを中心に行う、9時10分終了。
仕事をしている男性会員から、「開演が8時だったらもっと誘えるのだが…」という話を聞く。平日は遅くまで働き、芝居を観る余裕がなかなかないのが現状か。名古屋で8時開演となると、終演が10時30分ぐらいとなると、公共交通機関によっては最終が出てしまっている時間でもある。短い上演時間の芝居ならばできないことはないかもしれない。
夜は三役会議、先週土日の企画会議のことを中心に行う、9時10分終了。
7月5日(木)9月例会第1回運営サークル会
7月5日(木)9月例会第1回運営サークル会
お昼は9月例会『明石原人』の第1回運営サークル会。15人が参加、土曜日にも同じ会議を行う。
作品について、今後のスケジュールについてなど話し合われる。

夜は七ツ寺共同スタジオでの燐光群公演(『放埒の人』はなぜ『花嫁の指輪』に改題されたか、あるいはなぜ私は引っ越しのさい沢野ひとしの本を見失ったのか)のあとの、アフタートークに行く。燐光群主宰の坂手洋二さんと、B級遊撃隊主宰の佃典彦さんのトークは、リラックスした感じで行われた。お二人とも小説よりも、戯曲が好きで(劇作家だからそうであるが…)今後も小説を書くつもりがないことなど、軽妙な感じで進んでいく。トークの後は初日祝いに参加させていただいた。

お昼は9月例会『明石原人』の第1回運営サークル会。15人が参加、土曜日にも同じ会議を行う。
作品について、今後のスケジュールについてなど話し合われる。

夜は七ツ寺共同スタジオでの燐光群公演(『放埒の人』はなぜ『花嫁の指輪』に改題されたか、あるいはなぜ私は引っ越しのさい沢野ひとしの本を見失ったのか)のあとの、アフタートークに行く。燐光群主宰の坂手洋二さんと、B級遊撃隊主宰の佃典彦さんのトークは、リラックスした感じで行われた。お二人とも小説よりも、戯曲が好きで(劇作家だからそうであるが…)今後も小説を書くつもりがないことなど、軽妙な感じで進んでいく。トークの後は初日祝いに参加させていただいた。

2007年07月05日
7月4日(水)7月例会4回運営サークル会
2007年07月04日
7月3日(火) 『銃口』中部地区公演スタート。
7月3日(火) 『銃口』中部地区公演スタート。
雨が降ったり止んだりの天気、午後から、名古屋市民会館改め、中京大学文化市民会館に7月例会『銃口』の舞台打ち合わせに行く。自転車で行ったものの、途中雨に降られるのだが、帰りは降り止み、事務所に近づくとまた降ってくる。市民会館の建物の看板も中の表示も変わっていた(あたり前だが)


本日から豊橋で『銃口』の旅公演がスタートする。豊橋・伊勢・津・稲沢・幸田・岡崎・大垣をまわり。名古屋へ。2年前の韓国公演から、一部台本を変えて新たなものとして上演される。再会するのが楽しみ。
ちなみに、旅公演の様子は
出演の吉村直さんのブログ http://y-sunao.jugem.jp/
大嶋恵子さんのサイト http://www.ne.jp/asahi/michael/pit/
音響効果の菊池弘二さんのブログ 「音屋の見つけたもの」http://k-sound.way-nifty.com/weblog/
などで報告?がありそうです。
夜は「名演」編集委員会。連載記事の「南大津発・栄経由・東新町 名演の足跡を尋ねる旅」の3号以降の企画についてを中心に話し合う。ちなみにタイトルの地名は名演の事務所があったところ。今月号と次回の9月号では、「宇都宮会長に聞く」というタイトルで、1960年〜64年頃のことが中心。今後の展開にご期待を。
雨が降ったり止んだりの天気、午後から、名古屋市民会館改め、中京大学文化市民会館に7月例会『銃口』の舞台打ち合わせに行く。自転車で行ったものの、途中雨に降られるのだが、帰りは降り止み、事務所に近づくとまた降ってくる。市民会館の建物の看板も中の表示も変わっていた(あたり前だが)


本日から豊橋で『銃口』の旅公演がスタートする。豊橋・伊勢・津・稲沢・幸田・岡崎・大垣をまわり。名古屋へ。2年前の韓国公演から、一部台本を変えて新たなものとして上演される。再会するのが楽しみ。
ちなみに、旅公演の様子は
出演の吉村直さんのブログ http://y-sunao.jugem.jp/
大嶋恵子さんのサイト http://www.ne.jp/asahi/michael/pit/
音響効果の菊池弘二さんのブログ 「音屋の見つけたもの」http://k-sound.way-nifty.com/weblog/
などで報告?がありそうです。
夜は「名演」編集委員会。連載記事の「南大津発・栄経由・東新町 名演の足跡を尋ねる旅」の3号以降の企画についてを中心に話し合う。ちなみにタイトルの地名は名演の事務所があったところ。今月号と次回の9月号では、「宇都宮会長に聞く」というタイトルで、1960年〜64年頃のことが中心。今後の展開にご期待を。